【日時】 2024年9月4日(水) 17:30~
【会場】 新城文化会館 大会議室
【参加費】 聴講無料
Zoom ID 661 949 9787
Zoom PASS wsocsd567
【日時】 2024年7月18日(木) 17:30~
【会場】 新城市商工会館3F ・オンライン併用
【参加費】 聴講無料
1968年生まれ。
1998年 横浜国立大学経済学部助教授から、2002年 京都大学大学院経済学研究科助教授などを経て、2010年3月より現職。飯田自然エネルギー大学の学長も務める。
2019年12月には、奥三河ビジョンフォーラム決算総会基調講演にて『人口減少時代の地域づくりと人材活用/育成』~再生可能エネルギーを基軸として」を演題に登壇。
近著:「人口減少時代の都市―成熟型のまちづくりへ」(中公新書)
▶プログラム
16:40 受付・お食事(要予約 ¥1,000)
17:30 開会
17:40 講演
『地域再生にとって なぜ再エネが重要なのか?』
19:00 飯田自然エネルギー大学 成果発表
『新城市の脱炭素に向けた課題とできること』
19:20 飯田自然エネルギー大学第5期生募集のご案内
新城自然エネルギー㈱補助金について
19:30 閉会
名刺交換会(~20:00)
第1部:
奥三河4市町村長によるパネルディスカッション
●スピーチ
愛知大学名誉教授 藤田佳久先生
●市町村長 パネルディスカッション
下江洋行 新城市長 土屋 浩 設楽町長
村上孝治 東栄町長 伊藤浩亘 豊根村長
・・・新城市商工会館
第2部:
奥三河特産品試食会
奥三河の食材・食文化を美味しく学ぶ
・・・もっくる新城
江戸時代、新城は陸路と水路が交わる交通の要所として大いに賑わっていました。「山湊馬浪」とは、絶えず往来する荷馬を波に模し、その波が出入りしている新城を山の港に例えた言葉です。時は令和に移り、馬は自転車や自動車に姿を変え、世界中の外国人が日本各地を旅しています。奥三河でも外国人ツーリストの姿を目にすることが増えてきました。
本シンポジウムでは、海を越えて奥三河を訪れる人たちの気持ち~なぜこの地を目指すのか、どうやってたどりつくのか~に思いを巡らせながら、インバウンド版「山湊馬浪」の地として、奥三河に新たな賑わいを創出するためのおもてなしについて皆様とともに考えたいと思います。
奥三河ビジョンフォーラムは、産官学で構成される地域振興を目的として活動する団体です。
中山間地・県境域に位置する奥三河地域の持続的なあり方を考え、研修会・情報交換会の実施や、研究提言・事業の受託・各種会議への参加等を通し、地域振興につながる活動を続けています。
地域のチャンスに目を向け、講演会・情報交換会等を開催しています。
奥三河を圏域とし、地域を未来につないでいくための研究・提言をしています。
地域に関わる様々な会議体・活動体の要請を受け、奥三河地域の住民・経済界を代表する立場で会議に参加、発言をしています。
奥三河の民間団体として地域の声を届けるべく、委嘱を受けて各種会議に委員・ワーキングメンバーとして参加しています。
Photo T.Nakane
国・県・市町村・地域・企業・団体からの委託・助成事業の企画運営。また、事務局業務をお手伝いします。
Photo T.Nakane
東三河の市町村・森林組合・林業や木材流通にかかわる団体で構成される組織。山林管理や林業が抱える課題に取り組んでいます。
奥三河の生態系を守る活動に関わる団体が集まり、相互の活動について情報共有・啓発活動などを続けています。